SHINSEIKATSU / 新生活・引っ越し

引っ越し、何から?
新生活まるごと準備特集

引っ越し・新生活でやることを、順番に。ネット回線の手配から、スマホの見直し、家電・日用品の初期費用を抑えるコツ、落ち着いてからのスキルアップまで、迷わない導線でまとめました。

▶ まずネット回線を手配する

引っ越しと新生活は、やることが多くて後回しになりがち。でもネット回線は開通まで時間がかかるので、段取りが肝心です。この特集では、回線の手配 → スマホの見直し → 家電・日用品の初期費用ダウン → スキルアップの順に、必要な記事を並べました。上から進めれば、新生活の準備がスムーズに整います。

時期別・新生活でやることチェック

時期 やること 関連記事
引っ越し2〜4週間前 ネット回線を申し込む(開通に時間がかかる) ネット回線手続き
引っ越し前後 スマホを格安SIMに見直す 格安SIMランキング
入居直後 家電・日用品をそろえる(初期費用を抑える) ふるさと納税特集
落ち着いたら スキルアップ・キャリアの準備 仕事・学び特集

※とくにネット回線は開通まで日数がかかるため、早めの手配がおすすめです。

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引っ越し前:ネット回線を手配する

新生活の最優先はネット回線。開通工事に2〜4週間かかることもあるので、引っ越しが決まったら早めに動きましょう。工事なしのホームルーターなら当日から使える選択肢もあります。

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スマホも身軽に(格安SIMへ)

新生活は固定費を軽くするチャンス。スマホを格安SIMに替えれば、毎月の負担がぐっと下がります。番号そのままで乗り換えできるので、引っ越しのタイミングで一緒に見直しましょう。

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家電・日用品の初期費用を抑える

新生活は何かとお金がかかる時期。家電や日用品はふるさと納税の返礼品でまかなえば、実質的な負担を減らせます。食費はネットスーパーの活用も。まずは寄付できる上限額の確認から。

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落ち着いたら、スキルアップ・キャリア

生活が落ち着いたら、次は自分への投資。オンライン学習やスクールで手に職をつけたり、転職・副業の準備を始めたり。目的から選べるよう、比較記事をまとめました。

冬〜春に引っ越す人が知っておきたい料金・期限の変更

新居でネットやスマホを契約し直す前に、この冬に変わる料金と期限をまとめました。各社の公式発表や公的機関の案内で確認した内容です(2026年11月1日時点)。

対象 変わること・目安 くわしい記事
光回線の移転・乗り換え 移転手続きの目安は2週間〜1か月、解約して新規で引く場合は1〜2か月。1〜4月の繁忙期は工事の予約が集中するので、住所が決まった時点で動く 引っ越し時のネット回線
NURO光 2026年9月1日に値上げ済み(マンション2ギガは月4,235円ほか) NURO光の記事
ソフトバンク光 12月以降に月330円値上げ。値上げを理由にした解約は11月30日まで解除料免除 ソフトバンク光の記事
auひかり 2027年1月から月330円値上げ。11月1日〜2027年1月31日に申し出れば契約解除料なし auひかりの記事
ahamo 2026年12月1日から40GB以下3,135円の3段階制 格安SIM比較
電気・都市ガス 2026年12月〜2027年2月使用分は国の支援で単価を値引き(家庭の電気は1・2月4.5円/kWh) 電気・ガス料金の記事

新生活・引っ越し・よくある質問

引っ越しのネット回線はいつ手配すべきですか?
開通工事に2〜4週間かかることもあるため、引っ越しが決まったら早めに申し込むのがおすすめです。工事不要のホームルーターなら、コンセントに挿すだけで当日から使えるものもあります。
一人暮らしは光回線とホームルーター、どちらがよいですか?
速度と安定を重視するなら光回線、工事なし・手軽さを重視するならホームルーターが向いています。在宅ワークやオンラインゲームが多い人は光回線が安心です。
新生活の初期費用を抑えるには?
スマホは格安SIMで固定費を下げ、家電や日用品はふるさと納税の返礼品や比較記事でムダを削減するのが効果的です。食費はネットスーパーの活用も検討してみてください。
引っ越しを機に格安SIMに変えても大丈夫ですか?
番号はそのまま(MNP)で乗り換えできるので安心です。昼の時間帯の速度など会社ごとの差はあるので、ランキングや評判記事で確認してから選ぶと失敗しにくいです。
スキルアップは何から始めればいいですか?
まず「転職・副業・資格」など目的を決めるのが近道です。オンライン学習やスクールの目的別比較から、自分に合う1つを選ぶと続けやすくなります。
引っ越しのネット回線は、いつ申し込めばいいですか?
移転手続きは2週間〜1か月、解約して新しく引く場合は1〜2か月かかることがあります。1〜4月の繁忙期は工事の予約が集中するため、新居の住所が決まった時点で申し込みの準備を始めてください。
いま光回線を契約すると、値上げの影響はありますか?
2026年11月1日時点の公式発表では、NURO光は9月1日に値上げ済み、ソフトバンク光は12月以降、auひかりは2027年1月から月330円の値上げです。新居で契約する前に、値上げ後の月額で比べてください。
冬の電気・ガス代の国の支援は、どんな仕組みですか?
国の支援は電気・都市ガスの単価から値引きされる仕組みで、2026年12月〜2027年2月の使用分が対象です。家庭向けの電気は1月・2月が1kWhあたり4.5円の値引きです。LPガスは国の単価支援の対象外で、自治体ごとの支援になります。

引っ越し前後にやると効く(2026年8月 追加)

数字で見る新生活|一人暮らしの生活費は月17万3,042円

一人暮らしでも使い切りやすい野菜と果物

新生活の予算を立てるときは、まず平均を知っておくと安心です。総務省統計局の家計調査(2025年平均)では、単身世帯の1か月の消費支出は17万3,042円でした。主な費目は次のとおりです。

費目 単身世帯の月平均 年換算(当サイト計算)
食料 49,321円 591,852円
住居 21,667円 260,004円
教養娯楽 21,173円 254,076円
交通・通信 19,334円 232,008円
光熱・水道 13,333円 159,996円
消費支出(合計) 173,042円 2,076,504円

出典:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年平均結果の概要」。主な費目のみ掲載。詳しくは家計調査で見る生活費の平均へ。

交通・通信と光熱・水道を足すと月3万2,667円(当サイト計算)。引っ越しのタイミングでネット回線とスマホの契約を見直せば、この部分を最初から低く抑えられます。

ネット回線とスマホ|データで見る選び方

スマートフォンとSIMカード(格安SIMのイメージ)
  • 光回線は4,167万契約:総務省の四半期データ(2026年6月末)では、光回線(FTTH)の契約数は4,167万。そのうち54.5%が、NTT東西などの回線を借りて提供される「卸(光コラボなど)」です。スマホと同じ会社の光回線にするとセット割が使えることが多いので、引っ越し前に組み合わせを決めておきましょう。
  • 格安SIMは5回線に1回線:格安SIMなどのMVNOのシェアは18.6%(2026年6月末)。新生活を機に乗り換える人も多い選択肢です。
  • 大手ブランドの料金改定に注意:ahamoは2026年12月1日から40GB以下3,135円などの3段階制に変わります(既存の契約者にも適用)。

回線とスマホの契約数・シェアは携帯・格安SIM・光回線のシェア、各社の料金は格安SIMの料金比較表、光回線は光回線の比較で確認できます。

食料品の買い物|ネットで買う割合はまだ4.66%

経済産業省の電子商取引に関する市場調査(2026年10月21日公表)では、2025年の「食品、飲料、酒類」のネット通販市場は3兆3,332億円ですが、EC化率(ネットで買われた割合)は4.66%にとどまります。一人暮らしでも、重い飲料や日用品のまとめ買いだけネットスーパーにする、という使い分けが現実的です。詳しくは一人暮らしのネットスーパー比較とEC市場規模のデータをご覧ください。

電気・ガス|冬は国の支援が予定されています

2026年12月〜2027年2月使用分の電気・ガス代には、国の支援が予定されています(資源エネルギー庁)。電気(低圧)は12月使用分が1.0円/kWh、2027年1月・2月使用分が4.5円/kWhの値引きです。新居の電気・ガスを選ぶときは電気・ガス料金の乗り換え比較で、暮らし方に合うプランを確かめておきましょう。ほかのテーマの公的統計はデータ集にまとめています。