SHINSEIKATSU / 新生活・引っ越し
引っ越し、何から?
新生活まるごと準備特集
引っ越し・新生活でやることを、順番に。ネット回線の手配から、スマホの見直し、家電・日用品の初期費用を抑えるコツ、落ち着いてからのスキルアップまで、迷わない導線でまとめました。
引っ越しと新生活は、やることが多くて後回しになりがち。でもネット回線は開通まで時間がかかるので、段取りが肝心です。この特集では、回線の手配 → スマホの見直し → 家電・日用品の初期費用ダウン → スキルアップの順に、必要な記事を並べました。上から進めれば、新生活の準備がスムーズに整います。
時期別・新生活でやることチェック
| 時期 | やること | 関連記事 |
|---|---|---|
| 引っ越し2〜4週間前 | ネット回線を申し込む(開通に時間がかかる) | ネット回線手続き |
| 引っ越し前後 | スマホを格安SIMに見直す | 格安SIMランキング |
| 入居直後 | 家電・日用品をそろえる(初期費用を抑える) | ふるさと納税特集 |
| 落ち着いたら | スキルアップ・キャリアの準備 | 仕事・学び特集 |
※とくにネット回線は開通まで日数がかかるため、早めの手配がおすすめです。
引っ越し前:ネット回線を手配する
新生活の最優先はネット回線。開通工事に2〜4週間かかることもあるので、引っ越しが決まったら早めに動きましょう。工事なしのホームルーターなら当日から使える選択肢もあります。





スマホも身軽に(格安SIMへ)
新生活は固定費を軽くするチャンス。スマホを格安SIMに替えれば、毎月の負担がぐっと下がります。番号そのままで乗り換えできるので、引っ越しのタイミングで一緒に見直しましょう。


高齢の親のスマホも格安SIMで平気?家族が確認したいこと
家電・日用品の初期費用を抑える
新生活は何かとお金がかかる時期。家電や日用品はふるさと納税の返礼品でまかなえば、実質的な負担を減らせます。食費はネットスーパーの活用も。まずは寄付できる上限額の確認から。
落ち着いたら、スキルアップ・キャリア
生活が落ち着いたら、次は自分への投資。オンライン学習やスクールで手に職をつけたり、転職・副業の準備を始めたり。目的から選べるよう、比較記事をまとめました。
冬〜春に引っ越す人が知っておきたい料金・期限の変更
新居でネットやスマホを契約し直す前に、この冬に変わる料金と期限をまとめました。各社の公式発表や公的機関の案内で確認した内容です(2026年11月1日時点)。
| 対象 | 変わること・目安 | くわしい記事 |
|---|---|---|
| 光回線の移転・乗り換え | 移転手続きの目安は2週間〜1か月、解約して新規で引く場合は1〜2か月。1〜4月の繁忙期は工事の予約が集中するので、住所が決まった時点で動く | 引っ越し時のネット回線 |
| NURO光 | 2026年9月1日に値上げ済み(マンション2ギガは月4,235円ほか) | NURO光の記事 |
| ソフトバンク光 | 12月以降に月330円値上げ。値上げを理由にした解約は11月30日まで解除料免除 | ソフトバンク光の記事 |
| auひかり | 2027年1月から月330円値上げ。11月1日〜2027年1月31日に申し出れば契約解除料なし | auひかりの記事 |
| ahamo | 2026年12月1日から40GB以下3,135円の3段階制 | 格安SIM比較 |
| 電気・都市ガス | 2026年12月〜2027年2月使用分は国の支援で単価を値引き(家庭の電気は1・2月4.5円/kWh) | 電気・ガス料金の記事 |
新生活・引っ越し・よくある質問
引っ越しのネット回線はいつ手配すべきですか?
一人暮らしは光回線とホームルーター、どちらがよいですか?
新生活の初期費用を抑えるには?
引っ越しを機に格安SIMに変えても大丈夫ですか?
スキルアップは何から始めればいいですか?
引っ越しのネット回線は、いつ申し込めばいいですか?
いま光回線を契約すると、値上げの影響はありますか?
冬の電気・ガス代の国の支援は、どんな仕組みですか?
引っ越し前後にやると効く(2026年8月 追加)
数字で見る新生活|一人暮らしの生活費は月17万3,042円

新生活の予算を立てるときは、まず平均を知っておくと安心です。総務省統計局の家計調査(2025年平均)では、単身世帯の1か月の消費支出は17万3,042円でした。主な費目は次のとおりです。
| 費目 | 単身世帯の月平均 | 年換算(当サイト計算) |
|---|---|---|
| 食料 | 49,321円 | 591,852円 |
| 住居 | 21,667円 | 260,004円 |
| 教養娯楽 | 21,173円 | 254,076円 |
| 交通・通信 | 19,334円 | 232,008円 |
| 光熱・水道 | 13,333円 | 159,996円 |
| 消費支出(合計) | 173,042円 | 2,076,504円 |
出典:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年平均結果の概要」。主な費目のみ掲載。詳しくは家計調査で見る生活費の平均へ。
交通・通信と光熱・水道を足すと月3万2,667円(当サイト計算)。引っ越しのタイミングでネット回線とスマホの契約を見直せば、この部分を最初から低く抑えられます。
ネット回線とスマホ|データで見る選び方

- 光回線は4,167万契約:総務省の四半期データ(2026年6月末)では、光回線(FTTH)の契約数は4,167万。そのうち54.5%が、NTT東西などの回線を借りて提供される「卸(光コラボなど)」です。スマホと同じ会社の光回線にするとセット割が使えることが多いので、引っ越し前に組み合わせを決めておきましょう。
- 格安SIMは5回線に1回線:格安SIMなどのMVNOのシェアは18.6%(2026年6月末)。新生活を機に乗り換える人も多い選択肢です。
- 大手ブランドの料金改定に注意:ahamoは2026年12月1日から40GB以下3,135円などの3段階制に変わります(既存の契約者にも適用)。
回線とスマホの契約数・シェアは携帯・格安SIM・光回線のシェア、各社の料金は格安SIMの料金比較表、光回線は光回線の比較で確認できます。
食料品の買い物|ネットで買う割合はまだ4.66%
経済産業省の電子商取引に関する市場調査(2026年10月21日公表)では、2025年の「食品、飲料、酒類」のネット通販市場は3兆3,332億円ですが、EC化率(ネットで買われた割合)は4.66%にとどまります。一人暮らしでも、重い飲料や日用品のまとめ買いだけネットスーパーにする、という使い分けが現実的です。詳しくは一人暮らしのネットスーパー比較とEC市場規模のデータをご覧ください。
電気・ガス|冬は国の支援が予定されています
2026年12月〜2027年2月使用分の電気・ガス代には、国の支援が予定されています(資源エネルギー庁)。電気(低圧)は12月使用分が1.0円/kWh、2027年1月・2月使用分が4.5円/kWhの値引きです。新居の電気・ガスを選ぶときは電気・ガス料金の乗り換え比較で、暮らし方に合うプランを確かめておきましょう。ほかのテーマの公的統計はデータ集にまとめています。









